久喜おやこげきじょうとは

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久喜おやこげきじょうがこの地に誕生したのは1991年です。子どもたちとともに育ちあいながら、子どもたちのことをいつも一番に考えている会です。


子ども劇場・おやこ劇場とは・・・

1966年、九州・福岡でテレビの前から動かない子どもたちの姿を心配したお母さん、青年たちの「子ども時代にこそ豊かな体験を!」という思いから誕生し、全国に広がりました。

現在も子どもたちの豊かな未来を願って、多彩な活動を展開しています。特定の政党・宗教とは関係なく、自主的な運営をしている非営利団体です。

県内にも15の子ども劇場・おやこ劇場があり、加盟している「子ども劇場おやこ劇場埼玉センター」は1999年9月NPO法人格を取得しています。

みる あそぶ つながる

みる 

生の舞台との出会いは私たちの心を揺り動かします。目の前に繰り広げられる生身の人間が演じる世界は五感を刺激し、思いやりや想像力を育てます。
そして親子・友達と共感し、語り合う事を大切にしています。

あそぶ

だれもが主役になれる場所です。子どもはもちろん大人もやりたい事を仲間と一緒に実現することができます。

つながる

❬仲間とつながる❭
様々な活動を通して、共に考え実践することで、仲間と創りあげることの楽しさや達成感を味わえます。
また、異年齢との関わりの中で、思いやりや新たな学びを発見することができます。
競争のない仲間の中では、誰もが主役となり、お互いを認め合い、それぞれが成長できる場となっています。

❬地域とつながる❭
こどもライブフェスタや他団体との交流、お祭りへの参加など、地域とつながる活動も大切にしています。
特に、こどもライブフェスタは、全ての子どもたちに文化芸術体験や遊びを通して、創造性豊かな感性を育み、暮らしの中に「子どもの文化」を根付かせるために毎年実施している取り組みです

私たちが大切にしていること



仲間と共に 子どもも大人も 心に栄養を

それが「人」を育てることになる

おやこげきじょうには舞台鑑賞や活動を通しての「できる!!」がたくさんあります。